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2021年7月4日

古河店

バックアップ、取れていますか?

皆さんこんにちは!いつも当店をご利用頂きありがとうございます!

 

本日はiPhoneのデータのバックアップについてご案内いたします!

 

皆さんは普段、バックアップを取っていますか?

当店でも修理の前にはバックアップをあらかじめ取っておくことを強くおすすめしていますが、「取った事がない」「やり方が分からない」というお客様がたまにいらっしゃいます✍️

突然の不具合でデータが消えてしまったり、電源が付かなくなってしまい新しい端末にデータを移したい…となった際に、バックアップが取れていればデータを元に戻す事ができます!✨

 

バックアップを取る方法は、2種類ございます!

 

1.iCloudを使う方法

2.PCを使う方法

 

それぞれの特徴、やり方をご説明いたします

 

1.iCloudを使う方法

 

こちらは、「Apple」が提供するクラウドストレージサービス「iCloud」を用いて、ネットワーク経由でバックアップを行う方法です

 

お持ちのiPhoneとWi-fi環境さえあれば、簡単にデータのバックアップを取る事ができます!データ量、通信環境などによりますが、大体〜数時間程度で終わります。また、設定をすれば夜間の眠っている間にバックアップを取ってくれるので、手軽にバックアップが取れちゃいます⭐️(十分に充電された状態で取りましょう!)

 

また、データを保存できる初期容量は5GBですが、月額で容量を増やせるプランもあるので、データの容量が大きい方はそちらを検討してみてもいいかもしれません

一部アプリのデータはバックアップが取れない事もあるので、アプリ内の「データ引き継ぎ」機能などを参考に個別に引き継ぎ設定をしておきましょう!

 

・手順

 

①バックアップの設定

 

ホーム画面の「設定」アプリを開く→一番上の自分の名前をタップ→「iCloud」を開く→バックアップを取りたい項目をオンにする(ボタンの色が緑でオン)

 

②バックアップのやり方

 

ホーム画面の「設定」アプリを開く→一番上の自分の名前をタップ→下の方にある現在自分が使用しているiPhone(このiPhone)をタップ→「iCloudバックアップ」をタップ→「今すぐバックアップを作成」をタップ→「最後に作成されたバックアップ」の時間が更新されたことを確認

 

これでiCloudでのバックアップは完了です!☁️✨

データの容量は大きいけど課金したくない…通信環境がなくてもバックアップを取りたい…という方は、下記のPCを使う方法を参考にしてみてくださいね!(こちらはPCが必要です)

 

 

2.PCを使う方法

 

こちらの方法は、PCがあればオフライン環境でもバックアップを取る事ができます!また、PCの容量さえあれば、iCloudに課金して容量を増やさなくても大容量のバックアップを取る事ができます✨

PCが故障してしまうとせっかく取ったバックアップも消えてしまうので、PC本体のバックアップも取っておきましょう!

 

また、接続にはライトニングケーブル(充電ケーブル)が必要なので、手元に準備しておきましょう✴️当店でも販売しているので是非見てみてくださいね!

 

PCとiPhoneを初めて接続する場合、iPhoneの方に「このコンピュータを信頼しますか?」というポップアップが出てくるので、「信頼」を押して進めましょう!

 

・手順

 

PCとiPhoneを接続→「Finder」または「iTunes」を開き、iPhoneを選択する→「iPhone内のすべてのデータをこのMacにバックアップ」を選択→右下の「適用」をクリック→「今すぐバックアップ」をクリック→「最後に作成されたバックアップ」の時間が更新されたことを確認

 

以上でバックアップを取ることができます!

 

大切なデータなのでこまめにバックアップを取っておきましょう⭐️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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