iPhone6Sのマナースイッチ修理

2020年3月6日

浦和原山店ブログ

こんにちは

iPhone6Sのマナースイッチ修理です

けっこう多い修理です、6Sの持病ですね。

マナースイッチを動かさなくても勝手にオンオフが切り替わったり

スイッチ自体がグラグラになったり

ということで修理していきます

パネルを開けてすぐに気になったのがバッテリーの膨張です（写真右上）

あと傷もあります。修理歴はないとのことでしたので経年劣化だと思いますが、ちょっと危ないですね・・・・

そして・・・水没反応ありです

バッテリーの膨張、傷、水没・・・

あとで知ったことなんですが、このiPhoneネットで中古を買ったとのこと

みなさんネットの中古は当たりはずれがあるのであまりお勧めしません。

さて、マナースイッチ修理です

マナースイッチを修理するためにはバッテリーとロジックボード（基板）の取り外しが必要になります。

マナースイッチはボリュームやスリープボタンと連動しています。

交換後、動作確認をして、バッテリーの膨張や傷、水没のことなどお客様にご説明して完了です。

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